山城 尚嵩Naotaka Yamashiro
tech系事業、エンタテインメント(音楽・ゲーム・出版・芸能など)、医療・ヘルスケア領域に幅広く関与。著作権侵害やシステム開発等の専門性の高い訴訟の経験も豊富に有する。
- プロフィール
- 2009年 兵庫県立神戸高校卒業
2013年 神戸大学法学部卒業
2015年 神戸大学法科大学院修了(法務博士)
Jeff Leong, Poon & Wong (Malaysia/Myanmar)にてインターン
司法試験合格
2016年 STORIA法律事務所入所(69期)
神戸大学法科大学院リーガルフェロー(~2019年)
2020年 AI法研究会
2021年 関西学院大学法学部非常勤講師(~2022年)
MPA音楽著作権管理者養成講座修了
音楽家のための法律相談サービス "Law and Theory"運営メンバー
スキルアップAI講師
東京都先端医療機器アクセラレーションプログラム専門家
2023年 東京都医工連携HUB機構専門家
2024年 神戸大学法学研究科非常勤講師(先端実務法講義・エンタテインメント法)
- 講演・セミナー実績
- 2019年
・「弁護士から見た学校のリスクマネジメント」(兵庫県立学校保健部長研究発表大会)
2020年
・「AI・データビジネスを自社ビジネスにどう活かすか」(東京都知的財産総合センター)
2021年
・「『個人情報保護法』の概要と法律事務所における『プライバシーポリシー』策定の注意点」(兵庫県弁護士会)
・「AIビジネスを支える知財・契約の基礎~法律・知財・契約面から~」(一般社団法人プラスチック成形加工学会)
2022年
・「オンラインイベント時の音源利用と著作権」(沖縄ITイノベーションセンター)
・「データ・AIを自社ビジネスにどう活かすか」(東京都知的財産総合センター)
・「今日からはじめる個人情報管理」(兵庫県弁護士会)
・「弁護士の仕事とやりがい」(西宮市立上ヶ原小学校)
2023年
・「研究開発型企業における法律・契約の基礎」(東京都先端医療機器アクセラレーションプログラム)
・「生命・医学系指針の最新動向と個人情報保護法の基礎」(東京都先端医療機器アクセラレーションプログラム)
・「データ・AIを自社ビジネスにどう活かすか」(東京都知的財産総合センター)
・「医療データ収集」(第二東京弁護士会情報公開・個人情報保護委員会)
・「法務・知財戦略~会社の設立・資金調達~」(神戸大学)
他多数
自己紹介
新しいサービスや価値に触れることが大好きで、スピード感とコミュニケーションを大切に真摯に案件に取り組んでいます。また、ウェブサービスの設計においては、ユーザにやさしい規約づくりや、ユーザ目線も重視したサービス構築を心がけています。
一般的な企業法務(訴訟含む)のほか、以下のビジネス領域の案件を多数取り扱っています。法分野においては、著作権法などの知的財産法、個人情報保護法を中心とする情報法、消費者法・決済関係の法律を中心に以下の①~⑤の領域に関連する法律を横断的に取り扱っています。
①AI開発などのデータ利活用分野
:トライアル・PoC・開発・利用の各段階におけるリーガルサポート、データプラットフォームの設計等
②新規ウェブサービス(BtoB SaaSからC向けサービスまで)の立ち上げ
:レギュレーション対応・利用規約、プライバシーポリシー、特定商取引法表示、資金決済法表示等
③スタートアップ支援
:起業サポート、知財戦略、契約交渉、資金調達等
④ヘルスケアビジネス
:AI医療機器の開発や医療データの利活用の領域を中心に、個人情報保護法や医学系研究倫理指針を踏まえた助言、契約書レビュー等
⑤エンターテインメント法務
:アーティスト・クリエイター側の相談はもちろん、エンターテイメント領域のサービス開発を行う事業者などからのご相談も承っております。
上記分野でお困りの方は、何でもお気兼ねなくご相談ください。