【株式会社Research Mind】私にない視点を提供してくれる弁護士さんです
株式会社Research Mind様(医療系ベンチャー企業)

Research Mind様について教えて下さい
当社は、様々な病気の時系列情報を含んだ典型的な医療用画像・動画を集めたMedical Library雑誌「The Journal of Typical Medical Images and Videos」の開発・運営を行っています。
株式会社Research Mind(大阪府) 代表取締役 原 正彦 医療用画像・動画を患者の臨床経過と共に収集、共有するための医学学術雑誌サービス URL http://thejtmiv.com/医療の分野ではCTやMRIといった画像診断が日々進歩してきていますが、これぞという典型的な画像写真を集めたポータルサイトはなく、勉強の際に苦労している人がたくさん存在します。また、患者の診断、治療過程で行われる画像診断には本来時系列があり、それを意識することでより実践的な臨床教育が可能となると思われます。 そこで当社は、病気の時系列情報を含む典型的な医療用画像・動画を集めた医学雑誌である「The Journal of Typical Medical Images and Videos」の開発・運営事業を開始しました。 社名であるResearch Mindは、人生をより充実したものにするため、何歳になっても常に研究的探究心=Research Mind を持ち続けて新しい発見を楽しんでほしい、そういう機会を人々に提供したいという思いを込めて名付けました。
弁護士にアイデアをブラッシュアップしてもらうのは願ったり叶ったりだった
柿沼弁護士に初めてお会いしたのは2014年11月頃だったと思います。 当時私が所属していたビジネスサロンで、長年温めていた自分のアイデアをサロンのメンバーに提案したのがきっかけでした。 わたしは現役の医師なので、医療面に関してはもちろん経験や知識はありましたが、事業の立ち上げという点に関しては完全に手探りの状態でした。そのため、ビジネスサロンで、エンジニア、デザイナー、経営・起業の知識がある人を探していたのです。 私のアイデアをサロンに提案したところ、まずデザイナーの方が手を挙げてくれました。 続いてその後複数のエンジニアの方から立候補を頂いたのですが、それぞれの方と個別に話をしてみて相性が合う人を選びました。 サロン内の沢山の人とディスカッションする中で「弁護士などの法律の専門家にも相談した方が良い」というアドバイスを複数の方から受けました。 ちょうどそのころ、私のアイデアについて柿沼弁護士から何点かコメントをいただいたのです。 弁護士の方に、法的な面からアイデアをブラッシュアップして頂くのは願ったり叶ったりでしたので、柿沼弁護士と何度かやり取りをさせて頂きました。