柿沼太一弁護士が、2019年11月22日（金）に電子情報通信学会等主催「第22回情報論的学習理論ワークショップ」に登壇します。
当事務所の柿沼太一弁護士が、2019年11月22日（金）に電子情報通信学会等主催「第22回情報論的学習理論ワークショップ」に登壇します。
情報論的学習理論ワークショップ (IBIS, Information-based Induction Sciences) とは、機械学習に関する日本最大の学際的フォーラムです。
＜概要＞
主催：電子情報通信学会情報論的学習理論、機械学習研究会
共催：統計数理研究所
演題：機械学習と知財・契約
日時：2019年11月23日（金）13:00～15:00
場所：ウインクあいち・大ホール（愛知県産業労働センター）
費用：ワークショップは無料、チュートリアルは有料
※詳細は、第22回情報論的学習理論ワークショップのウエブサイト（外部サイトに移動します）をご参照ください。
＜内容＞
機械学習と知財・契約に関しては、①学習に利用するデータをどのようにして適法に収集するか（主として著作権、個人情報保護法、肖像権）の問題と、②学習過程や学習結果で生成された中間成果物や成果物（学習用データセット、学習用プログラム、学習済みモデル、パラメータ、ハイパーパラメーター、ノウハウ等）について、データ提供者と開発者との間でどのように合理的に帰属・利用条件を設定するかという問題に二分される。本講演では、①についての近時の法改正を含めた基礎的な知識、及び②についての実務における現状と工夫について紹介する。
＜詳細・申込方法＞
詳細は、第22回情報論的学習理論ワークショップのウエブサイト（外部サイトに移動します）をご参照ください。
柿沼太一弁護士のプロフィール
https://storialaw.jp/lawyer/3041
