柿沼太一弁護士が、2019年11月1日(金)に近畿経済産業局主催「関西AIビジネスセミナー」に登壇します。
当事務所の柿沼太一弁護士が、2019年11月1日(金)に近畿経済産業局主催「関西AIビジネスセミナー」に登壇します。
<概要>
主催:近畿経済産業局
演題:AI開発における『AIと契約・知財・法律』
日時:2019年11月1日(金)13:00~17:00
場所:TKPガーデンシティ東梅田バンケット6A
費用:無料
<内容>
AI ベンダは、AI ユーザ企業が提供するデータを利用して学習済みモデルを開発します。ただし、AI(統計的機械学習を用いたAI)の開発とルールベースの通常のシステム開発とでは、ユーザ企業の提供データの扱いや学習済みモデル等の成果物の知的財産権や権利の扱い、学習済みモデルの性能にかかる責任の所在など多くの相違点があります。そのような相違点と、これに関するベンダ・ユーザの相互理解の不足がAIの利活用を停滞する要因の1つとなっており、こうした課題に対応するのが「AI ・データ契約ガイドライン」です。「講演2」では、策定に関わった検討委員がガイドラインの概要と活用方法について、AIユーザを対象に解説します。
<詳細・申込方法>
近畿経済産業局のウエブサイトをご確認ください。
https://www.kansai.meti.go.jp/2-7it/events/AI_seminar.html?fbclid=IwAR2F4PXwjgbmeeR0ejWTp2jeUOQpFhu6Dq1Z-LS7DUargtWuDdt0aIgn1DI
柿沼太一弁護士のプロフィール
https://storialaw.jp/lawyer/3041