柿沼太一弁護士が、2022年11月17日、一般社団法人 電子情報通信学会 バイオメトリクス研究専門委員会(BioX)主催の「バイオメトリクスと認識・認証シンポジウム」に登壇します。
当事務所の柿沼弁護士が、2022年11月17日、一般社団法人 電子情報通信学会 バイオメトリクス研究専門委員会(BioX)主催の「バイオメトリクスと認識・認証シンポジウム」に登壇します。
日時 : 2022年11月17日(木)
主催 :一般社団法人 電子情報通信学会 バイオメトリクス研究専門委員会(BioX)
テーマ :バイオメトリクス領域における機械学習技術を用いた研究開発の留意点~個人情報保護法・契約・知財を中心に~
概要 :
バイオメトリクス領域における機械学習技術を用いた研究開発では、①学習用データである生体情報の収集や利用に関する法規制(主として個人情報保護法制)をどうクリアするのか、②学習用データそのものや、研究成果であるデータセットや学習済みモデルに関する知財として何が発生するのか、③学習用データや研究成果を提供したり提供を受けたりする際に、どのように契約条件をデザインするのか、などのポイントが問題となります。これらのポイントについて、具体的事例を元に、できるだけ現場に即したお話しをする予定です。
プログラムの詳細及びご参加方法は下記ウエブサイトをご確認下さい。
https://www.ieice.org/~biox/sbra2022/