柿沼太一弁護士が、2019年9月6日(金)、UNITT(一般社団法人大学技術移転協議会)主催の「AI技術の知財マネジメント(成果保護編)」に登壇します。
当事務所の柿沼太一弁護士が、UNITT(一般社団法人大学技術移転協議会)様の2019年アニュアル・カンファレンスにおいて、「AI技術の知財マネジメント(成果保護編)」のセッションに登壇いたします。
主催:UNITT(一般社団法人大学技術移転協議会)
演題:AI技術の知財マネジメント(成果保護編)
日時:2019年9月6日(金)13:30〜 15:30
会場:東京電機大学 1号館丹羽ホール、1号館・5号館セミナールーム
(〒120-8551 東京都足立区千住旭町5番)
詳細:https://unitt.jp/seminar/unitt/?fbclid=IwAR0gPiFNgV1UXCaG4hdga9fiDQXaIvJ7WNUQy-e2wkL4P1rBrB3bGnMPWJ4
<内容>
AIに関する研究成果を効果的に社会実装するためには、特許のみならずプログラムやデータを含めた総合的な知財マネジメントが必要である。昨年は、経産省が策定した「AI・データの利用に関する契約ガイドライン」の紹介と、これをもとにしたAI技術の基礎知識の確認と問題領域の概観を行った。今年は2つのセッションに分け、本セッションでは「成果保護編」と題し、AIに係る研究成果の知的財産権による保護の可能性と限界を検討する。このため、AI関連技術に関する特許審査事
例及び著作権にフォーカスし、AIに係る研究成果の保護の在り方について議論を行う。
<ご参加方法>
UNITT会員以外の方もご参加していただけます。
お問い合わせは下記よりお願いいたします。
https://unitt.jp/seminar/unitt/?fbclid=IwAR0gPiFNgV1UXCaG4hdga9fiDQXaIvJ7WNUQy-e2wkL4P1rBrB3bGnMPWJ4