柿沼太一弁護士が、2019年10月7日(月)に日本マイクロソフト株式会社主催「Deep Learning Lab(DLLAB)」に登壇します。
当事務所の柿沼太一弁護士が、日本マイクロソフト株式会社主催「Deep Learning Lab(DLLAB)Engineer Days Day2」のセッションに登壇します。
<概 要>
主催:日本マイクロソフト株式会社
演題:このデータ、AI生成に使っていいの?~個人情報保護法を中心に~
日時:2019年10月7日(月)15:40〜 16:10
会場:東京コンファレンスセンター
(〒108-0075 東京都港区港南1丁目9−36 アレア品川3F-5F)
詳細:https://dllab.connpass.com/event/144647/
<内 容>
AI開発のためには多種多様なデータを収集することになりますが、それらのデータには収集や利用に法律上の規制がかかっていたり(個人情報)、個人の権利が含まれていたり(著作権、肖像権等)するものがあります。特に個人情報については、店頭などに設置したカメラ映像を利用したマーケティング・防犯AI、患者さんの診療情報を利用した医療AI、求職者や労働者等の情報を利用した人事労務AIなど様々な分野で利用されています。さらに、個人情報を収集する手法も様々です。本セッションでは、個人情報保護法の基本的な内容を前提に、可能な限り具体的なケースに即して、各種AIのための適法な個人情報の収集・利用方法についてお話をします。
<ご参加方法>
参加登録のページより事前登録をお願いします。
ご参加:https://dllab.connpass.com/event/144647/