柿沼太一弁護士が、2019年6月21日（金）日本データベース学会総会「アカデミアや企業における研究開発のためのデータの収集・提供・利用」に登壇します。
当事務所の柿沼太一弁護士が、日本データベース学会様の２０１９年総会において「アカデミアや企業における研究開発のためのデータの収集・提供・利用」と題して、セミナーの講師を務めます。
主催：日本データベース学会
演題：アカデミアや企業における研究開発のためのデータの収集・提供・利用
日時：2019年6月21日（金）13：45〜 15：15
会場：お茶の水女子大学 共通講義棟2号館201室（東京都文京区大塚2-1-1）
詳細：http://db-event.jpn.org/dbsj2019/?page_id=29
＜内容＞
「研究開発のためのデータの適法な収集・提供・利用」は法的には、「社会に存在するデータをどのように適法に収集し、研究開発のために利用するか」、「収集・加工等したデータをどのような契約条件で提供・公開するか」、「データを利活用して得られた成果（データ、論文、アルゴリズム、プログラム、パラメータなど）は誰のもので、誰がどの範囲で利活用できるのか」と整理することができます。本講演では、研究開発のためのデータの収集・提供・利用の全体像について、重要な点については若干の深堀をしながら俯瞰的に説明をする予定です。
参加登録のページより事前登録をお願いします。
http://db-event.jpn.org/dbsj2019/
